砂 鳳慶
2025.07.03
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はじめまして、インフラエンジニアとして活動している砂 鳳慶(いさごたかよし)と申します。
インフラエンジニアとしてのキャリアは約4年で、主にAmazon Web Services(AWS)を中心としたクラウドインフラの設計・構築を担当してきました。
オンプレミスからクラウドへの移行、AWS環境におけるセキュリティやネットワークの設計や構築などを経験しています。
◆ 経験領域・スキルセット
クラウドインフラ設計・構築:VPC、Subnet、ALB/NLB、Route53、Guard Duty、Inspector、SecurityHubなど主要AWSサービスを活用
IaC(Infrastructure as Code):CloudFormationを用いた構成管理と自動化
監視・ログ管理:CloudWatch、Amazon Guard Duty、Inspector など
セキュリティ対策:SecurityHubを利用してのセキュリティ統合管理 等
◆ 主なプロジェクト実績
官公庁のAWS移行プロジェクト(オンプレ → クラウド)
セキュリティ診断システムのPoC基盤構築(オンプレ → クラウド)
金融系システムでのAWS移行プロジェクト(セキュリティ、ネットワーク等)
これまでのプロジェクトにおいては、AWS環境におけるセキュリティとネットワーク領域を主軸とし、以下のような業務を担当してきました。
● セキュリティ設計・対策の実施
Security Hub、Guard Duty、Inspector などのAWSセキュリティサービスを活用し、インフラレベルでの脅威検出・脆弱性診断・統合的なセキュリティ管理を実現
セキュリティベースラインに沿ったリソース設定の自動検出とアラート対応フローの設計(CloudWatch Logs × EventBridge × SNS など)
● ネットワーク設計・構築
要件に応じた ALB/NLB の設計と構築、セキュリティグループによる通信制御 の設計構築
複数アカウント構成における 拠点間の通信や、Route53 パブリック/プライベートホストゾーン の導入と管理経験
● クラウド移行支援
官公庁や金融系企業のオンプレミスからAWSへの移行プロジェクトにおいての要件定義、アーキテクチャ設計、構築、テスト、移行手順書作成まで一貫して担当
PoC段階でのスモールスタート設計や、セキュリティを意識したアーキテクチャ設計・改善提案にも携わる
▲ これまでの経験を通じて、AWSを活用したクラウドインフラの設計・構築、特にセキュリティとネットワーク設計に強みを持つようになりました。
AWSの特性を理解したうえで、セキュアかつ効率的な環境を設計・構築を行う力を培ってきました。
▲ 今後は、より高度なセキュリティ設計や、複数アカウント・大規模環境におけるガバナンス強化、さらにマルチクラウド環境への対応といった領域にも積極的に取り組んでいきたいと考えており、変化の速いクラウド環境においても柔軟に対応し、信頼性の高いインフラを提供できるエンジニアを目指してまいります。
以上、自己紹介と経歴紹介になります。
私もまだまだ経験が足りない部分があるので、日々学びながら成長していこうと思っています。
お互いに一緒に成長していけるような関係を築けたら嬉しいです。